1.
それではですね、
まず販売代行業ということなんですけれども
具体的にどういったお仕事なのか教えて頂いてもよろしいですか?
私がしている販売代行というのはコンテンツの販売代行というものをしております。
発注をしていただいた企業様のコンテンツの販売ですね、販売においても最終的な販売クロージングといって最終的な部分と後は代金回収を行うことで販売手数料を頂いている形になります。
2.
ステージup株式会社の講師である能登丈瑛からセールスを学ばれる前についてどんな状態でしたか?
元々私は会社員でセールスの経験というのはBtoB、Btocそれなりに経験はあったのですが、当時はセールスから離れて管理部門に居たので、セールスの勘所が鈍っている状態で、いざまたセールスを再開するにしてもどういう風にしていけばいいのかという状態でした。
3.
能登のセールスをご受講中何が一番学びになりましたか?
能登さんはお客様の未来の幸せにとことんフォーカスしている所です。
そこが一番学びになりました。
というのも、私が今まで経験してきたセールスでいうと、やっぱり会社の上層部から顧客の幸せを考えて商品を販売するんだぞとお題目的には言われていましたが、結局はなにか数字を作れていないと強引にねじ込んで来いとかそういった形で顧客の幸せというよりも自分たち会社が幸せになることで利益を得ようとしている形態でした。
そこがお題目だけではなくて本当にお客様の未来の幸せにとことんフォーカスしたセールスをしているなというところがすごく学びになりました。
4.
もっとも印象に残ったことは何でしょうか?
何か特にこのエピソードというのは、ないのですが全般的に能登さんは自分の感覚的に物事を決めつけないなと思いました。
自分の場合は、例えばこの人は今このような状態でこういう考え方を持っているからどれだけいいコンテンツを提供したとしてもこの人の役には立てないだろうと判断してしまう事がいまだにあるのですが、能登さんは顧客の未来の幸せにとことんフォーカスされているので、顧客の現状の価値観を揺るがしながらもよりよい未来にしていくために、顧客に何が提供できるのだろうかという事をとことん考えてセールスされているなという印象です。
顧客の未来を考えるレベルの高さというところです。
これって当たり前のことで言われるが、ここまで高いレベルで実践できている人は中々いないなという印象があります。
ライフスタイルはどのように変わりましたか?
セールス学んだことによって収入が増えたので、それに伴って心のゆとりが持てるようになったことです。
どのようなライフスタイルを送られているんですか?
ライフスタイルは実はそんなに変わっていないです。
元々学び好きで本とか読むのが好きだったのですが、ただ収入にゆとりがない時は自分が読みたいなと思った本とか後は、参加してみたいセミナーとか集まりとかに金銭的になかなか参加できなかったり本を買えなかったりしていました。
だけど、収入に余裕が出来たので、本とかセミナーとか将来の自分をアップグレードすることにお金や時間を使えるようになった感じです。
何か変化は感じられましたか?
アップグレードに使えることでどんどん収入レベルや自分自身の人格レベルというと大げさになってしまいますが、人として今までよりも成長出来ているな、成長のスピードが早くなっているなというのを感じることが出来るようになりました。
はじめてからいつ頃から変化を感じられるるようになったのでしょうか?
変化はすぐに感じることが出来ました。
お金を稼げるようになったのは、すぐでした。ただ能登さんに教えてもらった内容が腑に落ちてこれをやれば結果が出るんだと思えるようになるまでには、3ヶ月くらいかかったように思いまう。
何かそう思ったキッカケってありますか?
最初教わるだけの時は果たして教わったことをやっていって結果が出るのかなと自分自身半信半疑な所がありました。
ただ言われたことをやらないうちにですねそういう愚痴というかネガティブな事を考えていても仕方ないのでとにかく教わったことを実践していこうと思いました。
実践したことを通じて色々うまく行ったことうまく行かなかった事色々あったのですが、それを繰り返す中で、能登さんに教わった事を実直に試していけば結果は出てくるなというのが思うことが出来たのが3か月目くらいでした。
ビフォー、アフターの感情的変化は?
能登さんから学ぶ前は会社でセールスやっていたこともあってどちらかというとセールスを義務感からやっている仕事でした。
だから、セールスというのは、辛いもので収入を得るために嫌々でもやらなくてはいけない。
そういう感覚でやっていました。
ですが、学び始めてからセールスすることでどんどんお客様の未来の幸せに繋げていくことに実感できたしそういう実感を持てるようになるとセールスをやるということが、顧客の明るい未来を作っていくためのお手伝いをする仕事なんだという風に思えるようになってセールスするのが楽しくなってきました。
あとは、そういう風に楽しんでセールス出来るようになっていくと、色々自分の中で工夫していくことがあってどんどん自分自身のセールススキルが上がっているなと実感することが出来ました。
なので、自分が成長出来ているなという喜びみたいなそういう感情を持てるようになりました。
ロールプレイングゲームとかで非常に低いレベルでスタートしましたが、能登さんに良い武器とかここの場所に行けばすごく効果的効率的に経験値上げていくことが出来るよと教わって最短ルートで成長し続ける事が出来ているんじゃないかと思っています。
能登さんが提供してくださいっているメソッドとか心構えとかそういったものが本当にその場その場に適した物になっているので、回り道をしないで成長出来ているなと思いました。
オンラインを中心に学んでいただきましたが、
学び続けるのは簡単でしたか、難しかったですか?
何か新しい事をすることは、今までの自分の考え方ややり方を変えていかなければならないので、そこを変えるのは簡単ではなかったです。
ただ、一方簡単な部分もあってそれは何かというと、能登さんに色々相談する中でこういったケースはこういったやり方をすれば効果的に響きますよとご教示頂けたのでそのやり方は過去の経験でもやったことがあることなので、そういったことを適切な場所で適切なタイミングで使う事それだけで結果が変わってきたので、そういう部分では簡単でした。
ただ一方で難しいところは今までの自分のやり方が通じないというところで、そこは、やり方を変えていけば未来の自分の成長に繋がるという事が、確信できたのであれば絶対やった方がいいのでそこは、難しくてもとにかく能登さんに教わったことを愚直に時間がかかってもいいので実践しようとしました。
途中プログラムの内容を実践することにに対してくじけそうになったりとかはしませんでしたか?
しょっちゅうありました。
私はどちらかというと元々提携作業を淡々とこなし続けることが得意な人間なので、現状維持の方が心地いいわけですよ。
やり方が変わる都度こんなことが出来るのか不安になりました。
現状維持のやり方であってもそこそこ結果が出ていたんだから今更変える必要ないのではないかと一回は心のささやきが聞こえてくるんですね。
そのやり方にチャレンジして最初は、うまくいかない事ほとんどですが、トレーニングしていくうちによりよい結果に繋がっていったという事がありました。
なので、嫌だなとかくじけそうになったことは多くあるのですがその都度より良い結果を得る試練なんだという風に言い聞かせてチャレンジするという事は、やめなかったです。
ちなみにチャレンジすることを辞めなかったのはなにが一番の成功要因ですか?
能登さんに教わったことを愚直に実践していけば結果に繋がるという事が分かっていたからだと思います。
最初嫌な感情が起こるのはある意味当たり前なんだと嫌な感情が起こってきたら、来た来たまた来たよみたいな。
実際に嫌な感情を感じているので、実践するのも嫌だなと思っているのですが、ただ一方でもう少し冷静に自分を観察してみると嫌な感情が起こった時は数カ月先とかを見れば絶対いい結果に繋がってくるというのが自分の中で分かっているので、今の感情は置いておいてとにかく教わったことを愚直にやろうって思いました。
そして、ちなみに自分の感情を冷静に観察するというのも能登さんから教わったことの1つで結構そういう自分の感情を観察するというところもセールススキルの向上に繋がってきてるのではと思います。
他のセールスのセミナーとか本とどう違うとおもいますか?
そこは、やはり能登さんのパーソナリティだと思います。世の中には優れたセールスパーソンとか素晴らしいセールスの本とかセミナーってあって、私も実際にその多くを取り入れて来たりしました。
そういったところで、得た知識を実践してみるものの、やっぱり教科書通り初めからうまく行くことってほとんどない。
どんなスキルにも、何故そのスキルが必要なのかという前提条件というものがあると思うのですが、それが腹落ちしないままスキルを実践しても結果は出ず、こんなことをしても無駄なのではないかと諦めてしまうことがほとんどです。
その点、能登さんはコーチングの経験も豊富で何故このスキルこの考え方が必要なのかを能登さんから押し付けてくるのではなく、適切な質問を投げかけて頂いて、自ら考えれるように導いてくれるなと感じました。
こういったことを短期間、一時的ではなくずっと継続的に長期間向き合ってくれるのが能登さんだったなという風に思います。
このような存在は自分の人生の中では、唯一無二何じゃないかなと思います。
どういった方におすすめですか?
自分が価値のあると思っているサービスや商品を世の中の人に届けたいと思っているが、何かしらの障害があって、それを実現できていない方。
障害って色々あると思うんですけど、例えば外的要因として会社であったり、家族の反対であったりとか。
内的要因として自分自身の心の声ですね。
やっぱり何か始めるときは自分自身心の中で会話すると思いますが、そういった時に過去の経験からこういうことをやっても出来ないのではないかとかネガティブな声とかそういう色んな障害があって本当に自分がやりたい事なのにそれが実現できていない方に自信を持っておすすめしたいです。
おすすめできない方はどういう方ですか?
講座を実践していく覚悟が乏しい方です。言い換えると知識を学ぶだけで、実践意識が乏しい方。
やはり、どれだけ知識を頭に入れても無意識レベルで実践出来る方ではないと、結果に繋がらないので、こういうテクニック、考え方ってあるんだと知って満足してしまい実践することから逃げ続ける人は、例え能登さんの講座を受けても変わることはできないので、そういう方にはおすすめできないです。
副業や起業をしたいと思っている方にとって、
セールスを学ぶことはどんな意味があると思いますか?
副業とか起業したい人にとってそれが目的なのか手段なのかは人それぞれだとは思うのですが、副業とか企業という文脈でお金を稼ぐことっていうのは、どんな人にとっても大事なことです。
なので、セールスを学ぶことはお金を稼ぐことに一番直結することですので、副業とか企業を志す人にはぜひ、一番最初に学んでほしいスキルがセールスです。
もしご受講してなかったら今頃はどんな人生でしたでしょうか?
本当の自分探しみたいなのを今でも続けていたと思います。
何が、自分に向いているのだろうと思ったり考えたりしながらも基本的に自分は怠け者なので、
行動につながるようなことにはなっていなかったと思います。
例えば、この講座について参加を迷われている方がいらっしゃったとして
その迷われている方が申し込むなら、いつがタイミングだとおもいますか?
迷っている時間はなにも生まない。生まないどころか悩んでいるという事に対して悩みが深まるだけだと思うんですね。
迷っているという事は少しでもやってみたいという気持ちがあるという事なので、どうしてもやってみたいと思っているのであれば、自分の心の声に正直になってみたらいかがでしょうか?という所です。
やはり、自分自身もそうなのですが、迷っている時に少しでもやってみたいなと思っているときにやらないという選択をして、あの時にやらないと決断をしたならそれはそれで満足はするのですが、もっと酷いのがやりたいと思っているのにやるかやらないかを決断できずに、ずっと迷っていて結局何かをやるタイミングを逃してしまう。
「あ!あれやりたい!」と思っていたんだけども結局時間がかかってしまったゆえに出来なかったことです。
後で、やらなかったことを後悔するほど残念な事ってないじゃないですか。
なので、少しでもやりたいなと思っているのであればすぐにでも決断するのが大事だと思います。
本日は販売代行業をされている明石龍一さんにお越しいただきました。
長いインタビューありがとうございました。